2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「マンション太陽光発電の基礎知識」無料PDF資料

太陽光発電の基礎情報をまとめたPDF資料が無料でダウンロードできます。 [内容] 【マンション太陽光発電の基礎知識】 ・ なぜ今太陽光発電? ・ マンションでの太陽光発電の現状 ・ 太陽光発電のしくみ ・ 買取制度 ・ 補助金制度 ・ 全量買取制度への移行…

「原発は安い、太陽光発電は高い」は本当か?

─太陽光発電関連ニュース─4月20日、ソフトバンクの孫正義社長は、民主党の復興ビジョン検討チームの会合に出席した。フルオープンだったこともあり、衆議院第二議員会館の多目的ホールで開かれた会合に、議員のみならず多くのメディアが詰め掛けた。 その会…

既存アパートでも太陽光発電システムを本格導入 レオパレス

─太陽光発電システムニュース─レオパレス21 は新築アパートに加えて、既存の自社管理アパートも対象に、太陽光発電システムの設置工事の受注に取り組む。 アパートオーナーが費用を負担し、出力3.6kW〜9.9kW程度の太陽光パネルをアパートの屋根に設置しても…

12日から住宅用太陽光発電補助金の申し込み受付 太陽光発電協会

─太陽光発電ニュース─太陽光発電協会内の太陽光発電普及拡大センターは12日から2011年度の住宅用太陽光発電補助金の申し込み受付をスタートする。 同協会は経済産業省の住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金の補助事業者となっている。 補助金額は1kw当た…

計画停電対策としての実効性

―太陽光発電 設置調査―計画停電対策としての実効性について・蓄電について(発電と停電時間帯との時差) ⇒太陽光発電や系統の電気を蓄電池に貯めて置き、夜間使用することは技術的には可能ですが、採算性が大きな壁になります。 また、電力を一時的に蓄電池…

集合住宅への設置時の制約事項や法令等

―太陽光発電 設置調査―条件によって制約事項の種類は異なりますが、主に以下のような条件の確認が必要です。 ①日照条件(=屋上に充分な日照があるかどうか) ②施工条件(屋上防水の条件、配線経路に無理が無いか、工事上荷揚げなどが可能か等) ③設計条件(…

戸別連係方式時の管理組合と各戸間の責任分界や電力系統連係の方法

―太陽光発電 設置調査―区分所有マンションにおいて戸別連系システムを設置した場合、管理組合(共用)と各戸(専有)の責任分解点は、設置の状態によって異なり、その状態に合わせて管理規約等で定めることになります。全戸に戸別連係を導入した場合、屋上の…

既存の分譲マンションへの設置について

―太陽光発電 設置調査―既存の区分所有マンション(分譲マンション)での設置の実例は、現在のところ、決して多いとは言えません。 これは、管理組合の中での合意形成が困難なことによるものが主な原因です。こういった区分所有マンションの事情の中で最も設…

【速報】平成23年度 太陽光発電に関する制度・規制の変更点 

平成23年度太陽光発電に関する制度・規制の変更点をまとめました。 □ 電力会社買取価格 □ 行政による補助金制度 ■建築物の高さに関する規制の緩和 10月1日より建築基準法の高さに関する規制の緩和(3月25日通達) ■全量買取への移行を検討 資源エレルギー…

太陽光発電の自立運転でどのくらいの電気が使えるのか?

自立運転モードでは通常の太陽光発電の発電量に比べ、半分程度の出力しか得ることができません。また、利用いただくパワーコンディショナの仕様によって、使用できる電気の量は異なるので確認が必要になりますが、エアコンや冷蔵庫のような大型家電は利用で…

太陽光発電を蓄電池に貯めて使用することはできるのか?

技術的には可能ですが、充電・放電を繰り返す蓄電池となる為、鉛電池は不向きといわれています。その点、リチウムイオン電池は充電・放電を繰り返すことに向いていますが、高額な為現実的とは言えません。現段階でコスト的にメリットが有るとはいえない状況…

太陽光発電は災害時に有効に機能するのか?

日中は自立運転モードで電気を使用することができるので、大きな負荷とはならない家電製品であれば利用できます。特に携帯電話の充電やラジオやテレビが利用できるので、災害時の情報収集や安否確認には有効に機能すると考えられます。

計画停電時に太陽光発電を使用することはできるのか?

日中に太陽光パネルが発電できる天気であれば、パワーコンディショナで自立運転モードに切り替えることで非常用コンセントを利用することが可能ですが、停電中に建物の中に太陽光発電の電気を流して利用することはできません。

太陽光発電 導入のメリット

太陽光発電を導入すると、各施設がミニ発電所になります。電気を買う立場から作る立場へ。資源の乏しい日本では非常に有効なエコ活動になります。しかも、余剰電力を電力会社が購入してくれることで、電気使用料金を大幅に削減することが可能となり、家計に…